21.10.20[プレスリリース]
約4,500万PVを誇る日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社は、10月31日(日)投開票の第49回衆議院議員選挙にあたり、Uberによる、神奈川県内で稼働している選挙権をお持ちのUber Eats 配達パートナーの皆さまを対象とした 「選挙に行こうキャンペーン」を支援いたします。
本キャンペーンは、配達パートナーの皆さまに、ご自身の選挙権を行使していただけるよう促すことを目的にUberが行うもので、期日前投票または投票日に投票され、投票済証明書等を提出していただいた配達パートナー先着4,000 名様に、Uber のプラットフォームでご利用いただける 2,000 円分のプロモーションコードをお送りします。配達パートナーの中で対象となるのは、この 6 ヶ月間に神奈川県内で Uber Eats の配達をした選挙権を保有している配達パートナーの皆さまです。
国政選挙における投票率は、下降傾向をたどっており、とりわけ若い世代で下降傾向が顕著にあらわれています。総務省のデータによると1967年の衆院議員選挙で 20 代と30 代の投票率はそれぞれ67%、78%だったのに対し、2017 年の選挙ではそれぞれ34%、45%まで低下しています。
選挙権は、憲法の最も基本的な原理である国民主権に基礎を置くものであり、できる限り多くの国民が投票権を行使されることが望まれることから、 イチニ株式会社では、Uber と協業し、より多くの皆様に選挙への関心を高めていただく契機を提供し、職場でも積極的な投票が推奨される環境づくりを支援できればと考えております。
なお、選挙ドットコムには、配達パートナーの皆さまならびに全国のネットユーザーが候補者情報や投票方法について調べやすいよう、選挙ドットコムの公式衆院選ウェブサイトをご案内しております。
イチニ株式会社は、今後も様々な機会を通じて、全国の国民の皆様に対し、タイムリーな選挙情報をお伝えし、選挙がより身近になる社会環境を整え、投票率が向上することに貢献できればと考えております。
この記事をシェアする