25.12.22[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
12月22日に配信開始しました第23弾では、徳島県・吉野川市の市長、原井敬氏が登場し、吉野川を望む「岩の鼻展望台」から吉野川市の魅力をアピールします。
徳島県吉野川市は、市名の由来でもある一級河川・吉野川をはじめ、豊かな水流と四季折々の自然が息づくまちです。中でも美郷地区は平成20年には全国で初めて「梅酒特区」に認定され、多様な地元品種の梅を使った梅酒が地域ブランドとして発展しています。
市内では若者のスポーツ振興にも力を入れ、施設整備や大会誘致を通じて地域活力の向上を図っています。さらに「吉野川市わくわく移住支援事業」で首都圏・関西圏からの移住促進を図るなど、持続可能な地域づくりを推進しています。
今回の『首長と○○やってみた』では、市長とMCが日本初の常設オブスタクルスポーツコースに全力チャレンジ!必見です。
さらに夏はホタルが舞う「梅酒特区」の美郷地区では、オリジナルな梅酒を堪能します。

市長、跳ぶ!!

地元産の梅の実で造る、さまざまな梅酒を試飲!
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。2024年4月に、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

原井敬市長
略歴
1979年5月12日 山川町に生まれる
1992年3月 山川町立川田小学校卒業
1995年3月 山川町立山川中学校卒業
1998年3月 徳島県立脇町高等学校卒業
1998年4月 鳥取大学工学部入学
2002年1月 原井林業(株)・冨士木材工業(株)入社
2009年7月 原井林業(株)代表取締役就任
2012年2月 冨士木材工業(株)代表取締役就任
2015年4月 徳島県議会議員初当選
2019年4月 徳島県議会議員2期目当選
2019年10月 吉野川市長初当選
2023年10月 吉野川市長2期目当選
・所属団体(過去も含む)
吉野川市商工会青年部
鴨島ロータリークラブ
一般社団法人吉野川青年会議所
(2014年四国地区協議会会長)
・血液型:AB型
・趣味:アメリカンフットボール・サッカー・読書
・信条:至誠 努力 実行
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv
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