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海陽町長・三浦茂貴氏が自ら地元の魅力をアピールすべく、YouTube番組『首長と○○やってみた』でDMVのモードチェンジを体感!

25.12.16[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組首長と○○やってみたを配信しています

第21弾は徳島県・海陽町 三浦茂貴町長が登場!

12月16日に配信開始しました第21弾では、徳島県・海陽町の町長、三浦茂貴氏が登場し、まちの公式キャラクター「ふるるん」と海陽町の魅力をアピールします。

徳島県海陽町は、海・山・川が揃った豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれたまちです。国内有数のサーフスポットとして知られ、マリンアクティビティを軸に観光振興が進む一方、海洋保全にも取り組んでいます。さらに、世界初のDMV(デュアル・モード・ビークル)の本格運行により、全国から注目を集め、地域交通の新たなモデルづくりを進めています。
町内では移住支援や子育て施策、グローバル教育などを推進し、自然と暮らしが調和した“便利な田舎”の実現を目指すまちづくりを推進しています。

今回の『首長と○○やってみた』では、”世界初”のDMVに乗って、モードチェンジにワクワク!
サンゴの移植体験や、プリプリの伊勢海老に阿波尾鶏も!?海陽町を大満喫します♪

DMVのモードチェンジ!変形にワクワクがとまらない!

海陽町の豊かな自然を守る、サンゴの移植も体験!

『首長と○○やってみた』の背景

今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。

ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。

もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。

こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。

今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

略歴:徳島県海陽町長 三浦茂貴氏

三浦茂貴町長

略歴
1973年現在の海陽町に生まれる
1979年二葉保育園卒
1985年海部小学校卒
1989年海部中学校卒
1992年海南高校卒
1996年東京農業大学卒
2000年に現在の海陽町に帰る
2004年海部町議会議員に当選。1期
2006年合併を経て海陽町議会議員に当選。3期
2018年海陽町長に当選。現在2期目

・毎日のルーティン:朝風呂
・休日の過ごし方:情報収集
・座右の銘:できない理由を考えるよりやれる方法を考える
・健康の秘訣、ストレス解消法:美味しいものを食べる(実はお酒かも。。。)
・今の海陽町に「これがあればいいのに」と思うもの:どこでもドア

これまでの出演首長

出演自治体を募集中

関心がある首長自治体関係者の方々はぜひお気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7

<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv

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