25.12.05[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
12月5日に配信開始しました第19弾では茨城県・水戸市の市長、高橋靖氏が登場し、水戸駅のシンボルのひとつ「水戸黄門と助さん格さん像」前から水戸市の魅力をアピールします。
茨城県水戸市は、歴史・文化・都市機能が調和する茨城県の県庁所在地です。
江戸時代には水戸藩の拠点として栄え、水戸城や偕楽園、弘道館など、国内有数の歴史と文化の遺産が残るまちです。
近年は中心市街地の再整備やスタートアップ支援、子育て施策の充実など、都市の価値向上に向けた取り組みを推進し、誰もが暮らしやすく選ばれるまちをめざしています。
今回の『首長と○○やってみた』では、伝統工芸品・水府提灯の魅力に密着!
また水戸の新名物・食べても楽しめるブランド梅“ふくゆい”で造った梅酒を市長と堪能します!

お祭りに、国際交流にも!?欠かせない伝統の水府提灯

水戸の新名物!ブランド梅”ふくゆい”の梅酒で乾杯♪
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

高橋靖市長
生年月日(年齢):1965年6月17日(60歳)
最終学歴
2003年3月 明治大学大学院政治経済学研究科修士課程修了
経歴
1995年5月 水戸市議会議員当選
1999年5月 水戸市議会議員再選
2003年5月 水戸市議会議員3選
2005年9月 茨城県議会議員当選
2007年1月 茨城県議会議員再選
2011年5月 水戸市長当選
2015年5月 水戸市長再選
2019年5月 水戸市長3選
2023年5月 水戸市長4選(現在4期目)
・趣味・スポーツ:ジョギング、サイクリング
・座右の銘:細心大胆
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
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