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丹波山村長・木下喜人氏が自ら地元の魅力をアピールすべく、YouTube番組『首長と○○やってみた』で本気のニジマス釣り対決!

25.11.17[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組首長と○○やってみたを配信しています

第18弾は山梨県・丹波山村 木下喜人村長が登場!

11月17日に配信開始しました第18弾では山梨県・丹波山村の村長、木下喜人氏が登場し、「道の駅たばやま」の農林産物直売所から丹波山村の魅力をアピールします。

山梨県丹波山村は、東京都と山梨県の県境に位置する人口約500人の山あいの村です。多摩川の源流域に広がる雄大な自然と清流を活かした観光・アウトドア体験が魅力です。
近年は地域おこし協力隊制度を積極的に活用し、移住・定住の促進に力を入れています。その結果、若い世代の移住が進み、高齢化率の低下や人口減少の抑制につながるなど、持続可能なまちづくりの好循環が生まれています。

今回の『首長と○○やってみた』では、村営つり場でニジマス釣りのガチ対決!
15分間でたくさん釣って、勝利をつかんだのはどっち!?

長さ247メートルのローラーすべり台で童心に返る!?

村営つり場でニジマス釣り対決!

『首長と○○やってみた』の背景

今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。

ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。

もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。

こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。

今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

略歴:山梨県丹波山村 木下喜人氏

木下喜人村長

1986年 東海大学工学部卒業
1989年 丹波山村役場入職
2023年 丹波山村長選に当選、現在1期目

・座右の銘:「千里の道も一歩から」
・好きな言葉:「やるなら今しかない」
・趣味:読書・スポーツ観戦

これまでの出演首長

出演自治体を募集中

関心がある首長自治体関係者の方々はぜひお気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7

<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv

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