25.11.14[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
11月14日に配信開始しました第17弾では香川県・丸亀市の市長、松永恭二氏が登場し、丸亀港のシンボル「太助灯籠」の前から丸亀市の魅力をアピールします。
香川県丸亀市は令和7年3月に市制施行20周年を迎えた、歴史・文化・自然が調和するまちです。
市の象徴である丸亀城は、現存12天守のなかでは日本一小さく、四層からなる石垣の総高が60メートルと日本一高い、石垣の名城として親しまれています。また、丸亀うちわや骨付鳥などの伝統産業・グルメも豊富で、地域文化が色濃く残るまちです。
瀬戸内海に面した港町としての魅力と、子育て支援や高齢者福祉の充実など市民生活を支える施策、行政サービスの効率化や地域活性化を目指したDXも推進され、歴史・文化と暮らしやすさが両立する、持続可能なまちづくりが進んでいます。
今回の『首長と○○やってみた』では、石垣修復が進む丸亀城で江戸時代の石運び、“石曳き”を体験!
はたして5.5トンの巨石は動くのか!?

市長も愛用中!職人技でつくられた丸亀うちわ!

はたして石垣の巨石は動くのか!?
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

松永恭二市長
1984年 神戸学院大学経済学部 卒業
1984年 株式会社 加ト吉 入社
1990年 株式会社 セシールへ
2005年 丸亀市議会議員に当選 以後4期務める
(2016年4月~2017年4月丸亀市議会副議長、2017年5月~2018年4月丸亀市議会議長)
2021年 丸亀市長に当選 現在2期目
・日課:犬の散歩
・座右の銘:終始一誠意(しゅうしいっせいい)
・好きな言葉:七転び八起き
・趣味:野球
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
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