25.10.28[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
10月28日に配信開始しました第16弾では千葉県・印西市の市長、藤代健吾氏が登場し、都市と自然とデータセンターを見渡す、牧の原公園のひょうたん山から印西市の魅力をアピールします。
千葉県印西市は、都心からも、成田空港にも近い交通利便性の高いまちです。自然環境と都市機能が調和した千葉ニュータウンの中核都市として発展しており、豊かな緑とゆとりある街並みが特徴です。
近年は、堅牢な地盤や充実した通信インフラを活かし、国内有数のデータセンター集積地として注目を集めています。また、企業との連携による小中学生へのデジタル教育やICT活用にも力を入れており、未来を見据えた人材育成と地域DXの推進が進められています。
自然とテクノロジーが共存する印西市は、「住みやすさ」と「先進性」を兼ね備えた、次世代型のまちづくりを進める都市です。
今回の『首長と○○やってみた』では、印西市立原山小学校の授業に参加、まちの課題解決のアイデアを小学生が市長にプレゼン!?
さらに印西市の昔ながらの名物「木下せんべい」を市長と一緒に手焼き体験!焼きたてのお味は…!?

小学生が市長にまちの課題解決アイデアをプレゼン!?

アツアツの工房で、市長と手焼きせんべい焼いてみた!
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

藤代健吾市長
1984年、印西市(旧印旛村)山田生まれ。
印西市立瀬戸幼稚園、六合小学校、印旛中学校、千葉県立佐倉高校、早稲田大学 政治経済学部卒。
国際協力銀行、ボストン・コンサルティング・グループ、青山社中 執行役員を経て、
生まれ育った印西でまちづくり会社を創業。
2024年7月、印西市長就任(1期目)
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
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