25.10.23[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
10月23日に配信開始しました第15弾では秋田県・由利本荘市の市長、湊貴信氏が登場し、鳥海山を臨む本荘マリーナから、自然豊かな米どころ由利本荘市の魅力をアピールします。
秋田県由利本荘市は、鳥海山の麓と日本海に面し、一級河川の子吉川をはじめとする河川や伏流水に恵まれた自然豊かなまちです。米どころとして日本酒造りが盛んで、市内には4つの酒蔵があります。
地域資源を生かした観光・農業・まちづくりに加え、伝統とデジタルを融合させたDX政策にも積極的に取り組んでいます。
今回の『首長と○○やってみた』では、由利本荘市が誇る4つの酒蔵のうち、天寿酒造で日本酒造りの工程を見学!
見学後はクイッと……市長の名誉をかけた”利き酒対決”!本気の挑戦の結末は!?

自然豊かな米どころ、由利本荘市!

地元の銘酒で”利き酒対決” 市長の名誉をかけた真剣勝負!
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

湊貴信市長
1990年 秋田経済法科大学 経済学部 卒業(現ノースアジア大学)
サラリーマンを経て
1998年 有限会社クリック設立(WEB制作会社)
2009年 由利本荘市議会議員に当選(3期)
2020年 3期目途中、市長選挙出馬のため辞職
2021年 由利本荘市長に当選(現在2期目)
日課:ラジオ体操
座右の銘:一期一会、蒔かぬ種は生えぬ
信条:計画は慎重に 行動は大胆に
好きな偉人:坂本龍馬
趣味:音楽鑑賞(JAZZ)、ドライブ
好きな食べ物:麺類
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
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