25.10.20[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
10月20日に配信開始しました第14弾では北海道・東神楽町の町長、山本進氏が登場し、2025大阪・関西万博 大屋根リングを設計した藤本壮介氏が手掛けた複合施設「はなのわ」から東神楽町の魅力をアピールします。
北海道東神楽町は、半世紀以上にわたり花壇づくりや清掃活動などの美化活動に住民と行政で取り組む「花のまち」として知られています。まちの景観や地域のつながりが評価され、「街の幸福度(自治体)ランキング2024<全国版>※」でも全国1位に選ばれています。
※大東建託株式会社実施
旭川空港にもほど近く、利便性と自然の豊かさ、テクノロジーが共存するまちは、子育て世代を中心に移住先としても注目される先進地域です。
今回の『首長と○○やってみた』では、東神楽町と株式会社タニタヘルスリンクが連携した「ひがしかぐら健康くらぶ」の協力のもと、「活動量計」をつかって歩数対決!
山本町長と久下アナウンサー、たくさん歩いた健脚はどっち!?
初夏の風吹く花のまち、東神楽町を歩きます!
住民と行政がつながりあって、幸福度をトップレベルへ
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!
山本進町長
1966年10月17日 北海道弟子屈町生まれ
1985年3月 北海道旭川東高等学校卒業
1990年1月 北海道大学法学部法学課程卒業
1990年1月 東神楽町役場奉職
総務企画・都市計画における政策の中的業務を担当
2011年11月 東神楽町役場退職
2012年2月 東神楽町長就任(現在4期目)
2024年4月 北海道町村会副会長・上川町村会長就任(現在2期目)
※主な公職
北海道町村会副会長・上川町村会会長・文部科学省中央教育審議会臨時委員(生涯学習分科会)
北海道公民館協会会長・北海道国民健康保険団体連合会理事
北海道市町村総合事務組合監査委員・ほっかいどう安心住まいづくりネットワーク副代表
一般財団法人北海道建設技術センター評議員・過疎法適用外小規模町村連絡会議共同代表
趣味:料理、音楽鑑賞、映画鑑賞、落語、読書、パソコン
好きな言葉:Be ambitious(ビーアンピシャス)クラーク博士
信条:前へ
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv
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