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福島県三島町長・矢澤源成氏が自ら地元の魅力をアピールすべく、YouTube番組『首長と○○やってみた』で編み組細工ストラップづくりに挑戦!

25.08.06[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組首長と○○やってみたを配信しています

第11弾は福島県・三島町 矢澤源成町長が登場!

8月6日に配信開始しました第11弾では福島県・三島町の町長、矢澤源成氏が登場し、奥会津の趣きある「JR会津宮下駅」から、桐製品と桐文化を守る「日本一の桐の里」三島町の魅力をアピールします。

三島町は福島県奥会津に位置し、美しい只見川の渓谷を渡る「第一只見川橋梁」の上を只見線の電車が走るビューポイントの絶景が、国内外の観光客から高い人気を集めています。
昨年50周年を迎えた「ふるさと運動」では、大資本の力ではなく地元住民と都市部の人々との交流によって結ぶ「特別町民」制度など先進的な取組を展開してきました。
また、JR会津宮下駅には故テレサ・テンさんの歌碑が建てられており、『ふるさとはどこですか』の曲が縁となって現在も台湾や雲林国立科技大学との交流が続いています。様々な交流を地域創生のヒントとして、DXなどの新たな価値観と伝統の両立を目指すまちづくりへとつながっています。

今回の『首長と○○やってみた』では、山ぶどうやマタタビなどを使った伝統的な奥会津編み組細工を扱う生活工芸館で、山ぶどうの編み組細工ストラップづくりに挑戦!
矢澤町長と滝本アナウンサーのストラップの出来映えやいかに……?!

絶景の第一只見川橋梁ビューポイントと伝統の桐製品!

矢澤町長とMC滝本アナが「山ぶどうストラップ作ってみた」!

『首長と○○やってみた』の背景

今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。

ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。

もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。

こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。

今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

略歴:福島県三島町長 矢澤源成氏

矢澤源成町長

1976年 東洋大学卒業。
1976年に三島町役場入庁、2010年の退職まで生涯学習課長、政策担当課長などを歴任。
2013年に三島町教育委員会教育長を経て、2015年の三島町長選で初当選。現在3期目を務める。

日課:散歩
座右の銘:温故知新
好きな言葉:進取の気風
趣味:読書、サイクリング

これまでの出演首長

出演自治体を募集中

関心がある首長自治体関係者の方々はぜひお気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7

<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv

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