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イチニ株式会社、フジテレビの2025年参議院選挙 事前報道キャンペーン『もっと 投票の前に』へ、ネット選挙情報を提供

25.07.08[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高畑卓)は、2025年7月3日公示・7月20日投開票の第27回参議院議員通常選挙に向けて、フジテレビジョンおよびFNN(フジニュースネットワーク)へ、ネット選挙関連データを提供いたします。

フジテレビでは、6月30日から7月19日までの期間、報道・情報番組を通じて展開する選挙報道キャンペーン『もっと 投票の前に』を実施。イチニはこのキャンペーンにおいて、政治・選挙情報ポータルサイト「選挙ドットコム」のデータや独自のデータをもとに、SNSやネット上で顕在化している選挙現象を分析します。

■「もっと 投票の前に」キャンペーンについて

フジテレビの本報道キャンペーンでは、「有権者が本当に知りたいこと」を、投開票日前に正確かつ多角的に伝えることを目的としており、選挙報道の質・量の両面での充実を目指しています。注目選挙区の情勢分析や各党の政策紹介に加え、ネット上の誤情報へのファクトチェック対応なども盛り込まれています。

<対象番組>
報道番組:『Live News days』『Live News イット!』『Live News α』『日曜報道 THE PRIME』
情報番組:『めざましテレビ』『サン!シャイン』『Mr.サンデー』
ネット配信:『FNNプライムオンライン』

■ データとファクトで「SNS時代の選挙報道」へ

昨今の選挙では、SNSや動画メディアを中心とするネット上の動向や議論が選挙戦に与える影響も増大しており、有権者の判断材料としてのオンライン情報の重要性が高まっています。一方で、ネット上には事実と異なる情報も散見され、政治参加の健全性を損なう懸念も指摘されています。
こうした背景を受け、イチニはネット上でのリアルタイムの選挙現象をファクトベースで読み解き、フジテレビ各番組に以下のような情報を提供します。

  • SNSやYouTubeなどで拡散される情報の分析
  • 候補者・政党の発信傾向とユーザーの反応
  • 情報の偏りや誤認リスクの可視化

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