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選挙ドットコムは東京都議会議員選挙(6月22日投票)2025投票マッチングを公開しました!

25.06.14[お知らせ]

選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(代表取締役社長 高畑卓、東京都渋谷区)は6月14日、「東京都議会議員選挙2025投票マッチング」(https://votematches.go2senkyo.com/tokyo_gikai_2025/)をオープンいたしました。

東京都議会議員選挙2025投票マッチング」では、6月13日告示・6月22日投開票の東京都議会議員選挙の投票先を選ぶ目的で、東京都の地域課題に関する質問への賛否を回答していくと立候補者の政策とのマッチング度が測定できるサービスです。

これまでの投票マッチングは政党や首長選の候補者が主な対象でしたが、今回はついに議員選挙にも対応! 選挙区別に立候補者と利用者の考えの一致度を測れるようになりました。
(注※マッチング度は候補者の回答をベースに測定するため、現時点で選挙ドットコムの東京都議選アンケートに回答いただいている立候補者を掲載しています。告示後も立候補者の連絡先を調査でき次第、順次アンケートの案内をお送りしております。)
投票先を選ぶ際の参考情報としてご活用いただければと思います。

▶東京都議会議員選挙2025投票マッチングはこちら

投票マッチング概要

今回は選挙区別に東京都政に関する全20問をご用意しました選挙ドットコムが設問の設計、候補者へのアンケートを行い、その回答を基に制作しています。
今回の都議会議員選の「争点」として挙げられている「小池都政の評価」「都議会の優先事項」「政治資金パーティー」など幅広い分野の設問になりますが、全ての質問に概要を説明する「解説文」と「メリット」「デメリット」を記載することで、利用者の判断材料をご提供します。

利用者と候補者の双方に設問を5択(賛成・やや賛成・どちらともいえない・やや反対・反対)で回答してもらっており、そこから政策に対する考え方の一致度を測ります。

 

投票マッチングとは

選挙ドットコムが提供する「投票マッチング」はこれまで570万回ご利用されています。
投票マッチングは、選挙の争点となる設問に賛成から反対までの5つの選択肢から回答していくことで、どの政党や候補者と考えが近いのかを知ることができるというインターネット上のツールです。
マッチング度の計算には、候補者の回答と利用者の選択肢の“距離”を用いています。
例えば、利用者が「賛成」を選んだ設問についてA候補が「賛成」、B候補が「やや賛成」を選んでいる場合、マッチング度の加点は回答の距離が近いA候補のほうがB候補よりも大きくなります。
選挙ドットコムはこれまで、衆議院選挙や参議院選挙だけでなく、知事選や市長選などの地方選挙でも実施し、日本全国の多くの有権者の方々の投票を手助けしてきました。累計利用回数は570万回を超えています。

選挙ドットコムは、選挙の情報をわかりやすく伝えることで有権者の投票を手助けし、投票率の向上につなげるという目標を掲げています。
2025年に行われる参議院議員選挙などでも投票マッチングの実施を目指しています!多くの有権者の方々の投票をお手伝いしたいと考えておりますので、今後の投票マッチングにぜひご期待ください!

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