24.12.02[プレスリリース]
日本国内のすべての選挙情報を扱う、日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・高畑卓)は、社会的課題解決に役立つアイデアや技術を持つ民間企業と地方自治体の共創を促し、社会や経済の発展に貢献することを目的とした「自治体向けビジネスピッチ」を2024年に続き、2025年も開催いたします。
審査員には、全国の現職の首長や現職議員、そして今回は更に自治体職員も審査員に加わるため、自治体の意思決定層の多くへ直接アピールできます。従来のビジネスピッチや入札では参加者の壁にもなっていた実績や設立年数は不問です!一度のビジネスピッチで、自治体の予算編成権を持つ首長、質問権を持つ地方議員、事業を推進する職員に一斉にアピールできるのは本ピッチのみです。あなたのアイデアが全国の自治体を動かし、日本社会にインパクトを与える大きなチャンスに奮ってご参加ください!
参加された企業様からは「こんなに一度にマッチングできたイベントはない」「最高のコストパフォーマンス」「自治体も真摯に話を聞いてくれる」と絶賛の嵐です。
全国の都道府県や市区町村トップの首長や議員がビジネスピッチイベントの審査に参加するケースはなかなかありませんが、選挙ドットコムを運営する弊社が培ってきた現職知事や市長、全国約3万人の現役政治家とのネットワークを活かして企業と自治体をつなぐ場を用意します。一度のピッチイベントで複数の首長と議員に一斉にアピールし、接点づくりにつなげられるのがこのイベント最大の強みです。また、翌年度の各自治体の予算編成にもちょうど間に合うタイミングです。
また、2025年は更にパワーアップし「自治体職員」の審査も開催。首長からの要望で最も多かった「様々な部局の職員にも共有したい」との声に応えました。職員も首長から話を聞くだけでなく直接事業者の話を聞けるため事業を推進するのに必要な内容を確認することができます
自治体が発注する業務では、その業務での「実績」や企業・団体の「設立年数」が条件付けられているケースがほとんどで、新規参入がしにくい側面があります。しかし、今回のピッチイベントでは、実績も設立年数も不問とすることで多くのアイデアを募り、自治体と企業・団体の双方にとって、未知のベストマッチングを促します。優れた自治体事業は、他自治体にも採用されやすくなり、将来的に横展開も期待できます。あなたのアイデアを全国に展開するチャンスをぜひつかんでください!
早期エントリーしていただいた企業は二次審査では最大で3回のチャンスがあります※1
一般的なピッチでは1回で終了のケースが多くございますが、本ピッチでは早期エントリーの場合、一次審査を通過した場合、二次審査を複数回チャレンジすることが可能です
万が一1回目のピッチで落選をした場合も、2回目に引き続きエントリーが可能です。さらに残ってしまった場合に敗者復活枠※2 に選ばれると3回目のチャンスもあります
※1 一次審査は1回のみで、審査落ちした場合は二次審査には進めません
※2 敗者復活枠は弊社審査で選択されますので必ずしも対象にはなりません
ピッチを通じて、社会課題を解決でき、人々の暮らしが豊かになるビジネスを広めていきます。多くの自治体に貢献できる事業を大募集しています!
ぜひ奮ってご応募ください。
現職の首長、現職の地方議員、自治体職員であれば本ピッチの審査員へ参加可能です。
本ピッチは協賛企業に支えていただいております。協賛企業には、CM配信、特別に首長と交流ができるスペースや、懇親会の参加権など他のイベントではない特典がございますのでぜひお問合せをお願いします
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