24.04.24[プレスリリース]
自治体向けビジネスピッチ2024に新たに3名の首長が参加することが決定し、合計68名の首長(知事・市長・区長・町長・村長)が最終審査員として参加することを発表します
2024年7月20日(土)に最終審査が行われる、企業が首長や議員に自社のプレゼンテーションをするピッチコンテストです。社会課題解決に役立つアイデアや技術を持つ民間企業と地方自治体の共同を促し、社会や経済の発展に貢献することを目的としています。
最終審査員には吉村洋文大阪府知事をはじめ、全国の知事・市長・区長・町長・村長が現在合計68名参加するこれまでにないピッチイベントです。二次審査には現職議員を迎えるため、議員、首長へ直接アピールできる貴重な機会になります。従来のビジネスピッチや入札では、参加者の実績や設立年数がハードルとなっていましたが、このピッチコンテストではそれらは考慮されません。
本ピッチコンテストは、自治体の予算編成権を持つ首長や質問権を持つ地方議員に一度のプレゼンテーションでアピールできる唯一の機会です。このコンテストは、あなたのアイデアが全国の自治体を動かし、日本社会に大きなインパクトを与えるチャンスです。
新たに3名が参加となり合計68名の首長が審査員として参加予定になります。本イベントに多数の首長が参加するという大変貴重な機会になります
大阪府泉南市長 山本優真氏
山形県西川町長 菅野大志氏
熊本県南小国町 長髙橋周二氏
自治体向けビジネスピッチ2024
・企業
・NPO団体
・公益法人
※個人の方のご参加は受け付けておりません
エントリー費用:1万円(税別)
公式サイト( https://pppbusinesspitch.com/ )より、まずは簡易エントリーフォームにご入力ください。いただいたメールアドレスに本エントリーシートをお送りします。
全国の都道府県や市区町村トップの首長や議員がビジネスピッチイベントの審査に参加するケースはなかなかありませんが、選挙ドットコムを運営する弊社が培ってきた現職知事や市長、全国約3万人の現役政治家とのネットワークを活かして企業と自治体をつなぐ場を用意します。一度のピッチイベントで複数の首長と議員に一斉にアピールし、接点づくりにつなげられるのがこのイベント最大の強みです。また、翌年度予算編成に向けた各自治体内の予算要求にもちょうど間に合うタイミングです。
自治体が発注する業務では、その業務での「実績」や企業・団体の「設立年数」が条件付けられているケースがほとんどで、新規参入がしにくい側面があります。しかし、今回のピッチイベントでは、実績も設立年数も不問とすることで多くのアイデアを募り、自治体と企業・団体の双方にとって、未知のベストマッチングを促します。優れた自治体事業は、他自治体にも採用されやすくなり、将来的に横展開も期待できます。あなたのアイデアを全国に展開するチャンスをぜひつかんでください!
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