24.03.01[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(以下 イチニ)は多くの首長が審査員として参加する自治体向けビジネスピッチ2024に官民連携業界において著名な3名の公式アンバサダーの就任を発表いたします。
株式会社Publink代表取締役社長CEO 栫井 誠一郎氏、株式会社LGブレイクスルー代表取締役 古田智子氏、株式会社官民連携事業研究所代表取締役社長 鷲見英利氏が就任いたします(※五十音順)
2024年7月20日(土)に最終審査が行われる、企業が首長・議員へプレゼンをするピッチコンテストです。社会的課題解決に役立つアイデアや技術を持つ民間企業と地方自治体の共同を促し、社会や経済の発展に貢献することを目的としています。
審査員には、吉村洋文大阪府知事、仲川げん奈良市長、鈴木周也行方市長など全国の現職首長や現職議員を迎えるため、直接アピールできます。従来のビジネスピッチや入札では参加者の壁にもなっていた実績や設立年数は不問としています。一度のビジネスピッチで、自治体の予算編成権を持つ首長、質問権を持つ地方議員に一斉にアピールできる唯一のピッチとなります。あなたのアイデアが全国の自治体を動かし、日本社会にインパクトを与える大きなチャンスに奮ってご参加ください!
地域の強みや課題(ニーズ)を持つ自治体と、テクノロジー・ビジネスによる実装を進めていく企業が出会い、プロジェクトを進めていくことは、未来への大きな可能性とポテンシャルを秘めています。しかし、お互いの情報を知らない、出会えない、進め方が分からない、と多くの壁が存在しているのも事実です。「自治体向けビジネスピッチ2024」において、官民共創の価値を共有し、地域にとってもビジネスにとってもwin-winとなるプロジェクトが発展することを期待し、応援しております。
わが国はかつて経験したことのない少子化・高齢化社会に突入し、今後の国・自治体は「前例がない」ことに取り組んで行かなければなりません。「前例がない」を理由にせず、官民がお互いの強みを発揮し合って社会課題の打破に邁進する姿。今回のピッチで、そんな官民連携の姿の目撃者にぜひなりたいと切に願っております。
毎年100を超える政策と事業を日本各地で作らせていただいております。この度は「自治体向けビジネスピッチ2024」のアンバサダーに選んでいただき、大変嬉しく思います。皆さんと一緒に、これからの社会課題解決や地域発展を担う企業を見つけていくこと、また次の時代に必要となる事業へと育つよう務めさせていただきます。
【開催名】
自治体向け ビジネスピッチ2024
【対象】
・企業
・NPO団体
・公益法人
※個人の方のご参加は受け付けておりません
【参加条件】
エントリー費用:1万円(税別)
応募方法
公式サイト( https://pppbusinesspitch.com/ )より、まずは簡易エントリーフォームにご入力ください。いただいたメールアドレスに本エントリーシートをお送りします。
全国の都道府県や市区町村トップの首長や議員がビジネスピッチイベントの審査に参加するケースはなかなかありませんが、選挙ドットコムを運営する弊社が培ってきた現職知事や市長、全国約3万人の現役政治家とのネットワークを活かして企業と自治体をつなぐ場を用意します。一度のピッチイベントで複数の首長と議員に一斉にアピールし、接点づくりにつなげられるのがこのイベント最大の強みです。また、翌年度予算編成に向けた各自治体内の予算要求にもちょうど間に合うタイミングです。
自治体が発注する業務では、その業務での「実績」や企業・団体の「設立年数」が条件付けられているケースがほとんどで、新規参入がしにくい側面があります。しかし、今回のピッチイベントでは、実績も設立年数も不問とすることで多くのアイデアを募り、自治体と企業・団体の双方にとって、未知のベストマッチングを促します。優れた自治体事業は、他自治体にも採用されやすくなり、将来的に横展開も期待できます。あなたのアイデアを全国に展開するチャンスをぜひつかんでください!
年間1億ページビューを誇る日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営し、国内の選挙情報や立候補者の情報をデータベース化し管理しています。政治・選挙プラットフォームを構築し、情報の透明性を保つことで、有権者のみなさまがより政治に参加しやすい環境づくりを支援しています。その他、地方議員向けの勉強会なども実施し、官民学の連携による多様なネットワークを創出し、オープンな場での議論により、イノベーションを促進します。
イチニ主催 自治体向けビジネスピッチ2024公式サイト
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