21.10.19[プレスリリース]
約4,500万PVを誇る日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社は、10月31日(日)に実施される第49回衆議院議員総選挙を見据え、10月27日(水)20時より、Facebook Japanと共同で、若年層の政治や行政システムへの関心を高め、投票率の向上を目的とした、ライブ配信イベント「Instagram 選挙 Day 2021 衆院選に参加しよう!」を開催します。
本イベントでは、政治家向けスピーチトレーナーとして活躍する株式会社カエカ代表取締役の千葉佳織氏(@goodspeak.kaeka)、Instagramなどで若者世代を中心に政治情報を分かりやすく発信している NO YOUTH NO JAPAN代表の能條桃子氏(@noyouth_nojapan)、自治体や政治家などのPRを行い、政治家のSNS活用について精通しているNEWPEACE thinktank代表の増沢諒氏が登壇し、若い世代の選挙や投票への悩みについてディスカッションを行います。イベント中には視聴者の皆様からコメントで質問を受け付け、リアルタイムで回答する予定です。配信アカウントをフォローの上、ぜひ奮ってご参加ください。
総務省*1の調査によると、前回の衆議院国政選挙における年代別投票率は、10代(18、19歳)と20代の投票率は平均を大きく下回っており、若年層への選挙啓発が重要な課題となっています。イチニ株式会社では、多くの若年層がInstagramライブなどのデジタルプラットフォームを通じて、政治・選挙に関する疑問を解消し、若い世代の投票率の向上に貢献したいと考えています。
*1: 出典:総務省ホームページ(https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/)
企画概要:
ライブ配信イベント登壇者 プロフィール:
「投票に行く」と前向きな若者は55.7%
「10月31日投票の衆議院議員選挙は投票にいきますか?または期日前投票をしますか?」との質問に対し、投票に行くことを前向きに回答した方が55.7%(必ず行く20.0%+おそらく行く20.7%+期日前投票に行くかも15.0%)と半数を大きく上回る結果に。
若者の争点は「雇用や経済対策」が1位に
「衆院選で投票先を選ぶ際、あなたが重要に考える課題・争点を次からお選びください。」との質問に対し、雇用や経済を選択した方が47.6%(複数回答可)と最も多い結果に。次いで新型コロナウィルス感染症対策 41.2%、社会保障や年金が 31.9%という結果に。
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