25.12.26[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
12月26日に配信開始しました第26弾では、東京都・小金井市の市長、白井亨氏が登場し、紅葉色づく名勝「滄浪泉園(そうろうせんえん)」から、小金井市の魅力をアピールします。
東京都小金井市は、都心近郊に位置し、住宅・文教都市として発展してきました。市内には国分寺崖線が走り、湧水や緑地が連なる自然環境を有しており、小金井公園や小金井橋を中心とした玉川上水両岸の桜並木が名勝指定100 周年を迎えるなど桜の名所としても知られています。
滄浪泉園などの文化・歴史資源も残り、落ち着いた住環境と教育・文化施設の充実が特長です。
また、行政DXも推進しており、市民サービスの質向上や、地域課題に向き合う施策の充実を図っています。自然と都市機能が調和し、市民活動も活発な、住み続けたくなるまちです。
今回の『首長と○○やってみた』では、小金井市の高低差のある地形の秘密に迫り、市内の坂を巡ります。そして坂といえば……勾配率13%の「みはらし坂」を全力ダッシュ!!

犬養毅の名付けた「滄浪泉園」の深い意味…ハケと湧水を観察!

市長と全力坂ダッシュ!!
今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。2024年4月に、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

白井亨市長
略歴
大阪府立牧野高等学校卒(小学校から高校まで野球一筋)
関西大学社会学部卒
民間企業(約15年)
小金井市議会議員(3期 約8年)
小金井市長(令和4年11月から)
・趣味:読書、映画鑑賞、ジョギング
・座右の銘:人間万事塞翁が馬
自ら機会を創り出し機会によって自らを変えよ
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
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