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舞鶴市長・鴨田秋津氏が自ら地元の魅力をアピールすべく、YouTube番組『首長と○○やってみた』で柔道五段の指導力を披露!

25.12.24[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組首長と○○やってみたを配信しています

第24弾は京都府・舞鶴市 鴨田秋津市長が登場!

12月24日に配信開始しました第24弾では、京都府・舞鶴市の市長、鴨田秋津氏が登場し、一部が国の重要文化財にも指定されている「舞鶴赤れんがパーク」から舞鶴市の魅力をアピールします。

京都府舞鶴市は、日本海に面した港湾都市です。明治期に旧海軍の軍港として整備された東舞鶴と、田辺城を中心に城下町として発展した西舞鶴という、異なる歴史を持つ二つの市街地が特徴です。「舞鶴赤れんが倉庫群」をはじめとする近代化遺産や、豊かな海に育まれた水産業も舞鶴の大きな魅力です。
近年は、歴史資源を活かした観光振興や、子育て支援や教育、地域連携を重視した持続可能なまちづくりに取り組んでいます。

今回の『首長と○○やってみた』では、舞鶴港とれとれセンターでとれたての新鮮な海の幸を堪能!
さらに柔道五段・黒帯の市長からの柔道指導!大外刈りを教わります!

とれとれセンターで舞鶴の新鮮な海の幸をいただきます!

柔道五段・黒帯の市長から大外刈りを教わります!

『首長と○○やってみた』の背景

今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。

ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。2024年4月に、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。

もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。

こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。

今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

略歴:京都府舞鶴市長 鴨田秋津氏

鴨田秋津市長

略暦
2004年 3月 拓殖大学政経学部 卒業
2005年 7月 警視庁
2008年12月 舞鶴市議会議員
2022年12月 舞鶴市議会議員
2023年 2月 舞鶴市長 (現在に至る)

・性格:熱しやすく、冷めにくい
・座右の銘:精力善用、自他共栄
・趣味:柔道と魚釣りとお酒
・好きな作家と作品:中村文則『教団X』、『銃』、『掏摸(スリ)』
・好きな曲、歌手:レミオロメン
・好きな漫画:ドラゴンボールとこち亀

これまでの出演首長

出演自治体を募集中

関心がある首長自治体関係者の方々はぜひお気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7

<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv

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