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笠置町長・山本篤志氏が自ら地元の魅力をアピールすべく、YouTube番組『首長と○○やってみた』でボルダリングに初挑戦!

25.12.19[プレスリリース]

日本最大級の政治・選挙ポータルサイト選挙ドットコムを運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組首長と○○やってみたを配信しています

第22弾は京都府・笠置町 山本篤志町長が登場!

12月19日に配信開始しました第22弾では、撮影日にお誕生日を迎えた京都府・笠置町の町長、山本篤志氏が登場し、笠置駅前から笠置町の魅力をアピールします。

京都府笠置町は、京都府内で唯一、人口1000人を下回る小さなまちです。
木津川沿いに広がる自然や巨岩が点在する景観を活かした観光振興に取り組んでいます。国の史跡名勝・笠置山やキャンプ・ボルダリングなどのアウトドア体験が楽しめる地域資源を活用し、地域活性化の意見交換や観光振興施策が府とも連携して進められています。
町民と行政が一体となり、防災や持続可能なまちづくりに取り組み、「希望を生むまち」を掲げて未来へ歩みを進めています。

今回の『首長と○○やってみた』では、町長もMCも人生初のボルダリングにチャレンジ!果たして登り切れるのか…!?
そして鹿肉をつかったBBQをいただきながら、生まれ育った故郷の笠置町の未来への熱い想いを語っていただきました。

人生初のボルダリングに挑戦!町長、登りきれるのか!?

町長の目には思わず光るものが…

『首長と○○やってみた』の背景

今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。

ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。2024年4月に、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。

もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。

こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。

今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!

略歴:京都府笠置町長 山本篤志氏

山本篤志町長

略歴
1985年 京都府立商業高校卒業
クラブは吹奏楽部に所属
卒業後は、八幡市役所に28年間勤務
2019年 京都府議会議員に当選。1期務めた
2024年 笠置町長に当選。現在1期目

・趣味:鉄道、旅行、音楽鑑賞など

 

これまでの出演首長

出演自治体を募集中

関心がある首長自治体関係者の方々はぜひお気軽にお問い合わせください
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7

<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
公式Xアカウント:https://twitter.com/KubichoTV
公式Instagramアカウント:https://instagram.com/kubichotv
公式TikTokアカウント:https://tiktok.com/@kubicho_tv

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