25.10.01[プレスリリース]
日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高畑卓)は全国の首長が、自ら自治体をPRするために様々な企画に挑戦するYouTube番組『首長と○○やってみた』を配信しています。
10月1日に配信開始しました第13弾では兵庫県・西宮市の市長、石井登志郎氏が登場し、真夏の甲子園球場からスタート!「六甲おろし」と「宮水」を味方につけた酒造りのまち西宮市の魅力をアピールします。
兵庫県西宮市は、2025年4月1日に市制施行100周年を迎える歴史と文化の息づくまちです。西宮神社の「福男選び」、阪神甲子園球場、日本有数の酒どころとして知られる一方で、関西屈指の住宅都市としての顔も持ち、「住みたい街(自治体)ランキング2024<関西版>※」では6年連続1位を獲得するなど、観光だけでなく暮らす魅力にもあふれる都市として注目されています。
※大東建託株式会社実施
さらに近年は財政構造改革や教育分野の先進的な取り組みをはじめ、行政サービスのDX化を積極的に行うなど、市民生活の質の向上を目指したまちづくりを進めています。
今回の『首長と○○やってみた』では、全国的に有名な西宮神社の神事「福男選び」の実際のコースを舞台に、全力競歩勝負!
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今、自治体PRの必要性はかつてないほど高まっています。その理由は大きく2つあります。
ひとつは地域外の生活者や観光客、あるいはメディア関係者に地域の魅力を伝えなくてはならないからです。昨年、民間の有識者グループ「人口戦略会議」は全体の4割にあたる744の自治体で、2050年までに20代から30代の女性が半減し「最終的には消滅する可能性がある」という分析結果を公表しました。大切な地元を「消滅」から守るためには、ふるさと納税、観光客、移住者、企業など、地域外から誘致することが喫緊の課題となっています。
もうひとつは、地域住民に対する自治体広報の必要性です。「明るい選挙推進協会」が2023年の統一地方選挙後に行った調査では「候補者の人物や政策がよくわからないために、誰に投票したらよいか決めるのに困る」と回答した有権者が過去最低の54.1%となりました。自治体の首長は地域の生活にとって最も身近で、重要な政治家なのに、仕事ぶりや人となりを知る機会があまりに少ないのです。
こうした需要の高まりを受け、地域外の人々が、その地域の魅力を知ることができるように、そして地域に暮らす人々が自分たちの首長、そして地元行政の取り組みを知る機会を増やすために、YouTube番組『首長と○○やってみた』を2024年5月より立ち上げました。
今後も全国の首長の皆様と共に、地域の魅力を発信してまいります!
石井登志郎市長
生年月日:1971年5月29日
1994年3月 慶應義塾大学総合政策学部卒業
1994年4月 株式会社神戸製鋼所
1999年5月 米国ペンシルバニア大学大学院公共政策課程修了
2001年9月 参議院議員政策担当秘書
2009年8月 衆議院議員当選(1期)
2013年2月 Yahoo!Japan政策企画部フェロー
2018年4月 西宮市長に就任(現在2期目)
趣味・特技:テニス・マラソン・各種会合の司会・初心者の合気道
座右の銘:意志あるところに道あり
関心がある首長、自治体、関係者の方々は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://forms.gle/eG3VBCMqoC6ihkTU7
<首長と◯◯やってみた公式SNS>
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCjvMIrMRpjFnxNVN803zhhA
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