24.11.15[お知らせ]
弊社は中日新聞と共同(東海テレビ協力)で「名古屋市長選挙2024投票マッチング」サイトを公開しました。「名古屋市長選挙2024投票マッチング」では、前市長による市政運営への評価や、市民税減税、名古屋城天守の木造復元など名古屋市政に関係する設問への賛否を回答していくと利用者と立候補者との政策に関する「マッチング度」が測定できるサービスです。投票先を選ぶ際の参考情報としてご活用いただければと思います。
今回は名古屋市政に関する12問の質問をご用意しました。市民税減税や名古屋城天守の復元事業、少子化対策、外国人労働者など幅広い分野の設問になりますが、全ての質問に概要を説明する「解説文」と「メリット」「デメリット」を記載することで、利用者が判断材料をご提供します。
利用者と候補者の双方に設問を5択(賛成・やや賛成・どちらともいえない・やや反対・反対)で回答してもらっており、そこから政策に対する考え方の一致度を測ります。
名古屋市長選挙は前市長の河村たかし氏が衆院選出馬のために辞職(自動失職)したことから実施されます。選挙日程は、11月10日(日)告示、11月24日(日)が投票日です。14日間の選挙期間を経て、24日(日)に即日開票し新たな市長が決まる予定です。
名古屋市長選挙には届け出順に太田敏光氏(76)、広沢一郎氏(60)、水谷昇氏(61)、不破英紀氏(64)、鈴木慶明氏(85)、大塚耕平氏(65)、尾形慶子氏(67)の無所属新人7人が立候補しました。
前回の名古屋市長選挙(2021年4月)の投票率42.1%を越えられるか注目が集まっています。
この記事をシェアする