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第50回衆議院議員総選挙 投票マッチングを公開しました

24.10.16[お知らせ]

弊社は10月15日公示・27日投開票の衆議院議員選挙(以下、衆院選)に合わせ、「第50回衆議院議員総選挙 投票マッチング」をオープンいたしました。「政治とカネ」の問題や物価高対策など今回の衆院選で争点にあげられる20問への賛否であなたの考えに近い政党を測定できますのでぜひご利用ください。

「第50回衆議院議員総選挙 投票マッチング」では、衆院選の投票先を選ぶ目的で、私たちの生活に直結する政策に関する質問への賛否を回答していくと政党の政策とのマッチング度が測定できるサービスです。

衆院選で、投票先を選ぶ際の参考情報としてご活用いただければと思います。

※今回の投票マッチングは公職選挙法上の国政政党である自由民主党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、国民民主党、れいわ新選組、社会民主党、参政党、みんなでつくる党を対象にしております。地域政党や政治団体等については掲載しておりません。

第50回衆議院議員総選挙 投票マッチングはコチラ

投票マッチング概要

今回は20問の質問をご用意しました。選挙ドットコム設問を設計し、国政政党10政党へのアンケートを行い、その回答を基に制作しています。
今回の衆院選の「争点」として挙げられている政策活動費の廃止や消費税減税、「年収の壁」問題、高齢者医療費の自己負担など幅広い分野の設問になりますが、全ての質問に概要を説明する「解説文」と「メリット」「デメリット」を記載することで、利用者の判断材料をご提供します。

利用者と候補者の双方に設問を5択(賛成・やや賛成・どちらともいえない・やや反対・反対)で回答してもらっており、そこから政策に対する考え方の一致度を測ります。

投票マッチングとは

選挙ドットコムはこれまで、衆議院選挙や参議院選挙だけでなく、知事選や市長選などの地方選挙でも「投票マッチング」を実施し、日本全国の多くの有権者の方々の投票を手助けしてきました。累計利用回数は570万回を超えています。

マッチング度の計算には、候補者の回答と利用者の選択肢の“距離”を用いています。例えば、利用者が「賛成」を選んだ設問についてA候補が「賛成」、B候補が「やや賛成」を選んでいる場合、マッチング度の加点は回答の距離が近いA候補のほうがB候補よりも大きくなります。


選挙ドットコムは、選挙の情報をわかりやすく伝えることで有権者の投票を手助けし、投票率の向上につなげるという目標を掲げています。多くの有権者の方々の投票をお手伝いしたいと考えておりますので、今後の投票マッチングにぜひご期待ください。

結果が保存できる新機能、シェアキャンペーンも!

今回の投票マッチングでは、自分の選挙区の選挙情報などが手軽に入手できる会員登録サービス「My選挙」にマッチング結果を保存できる新機能を追加!

さらに、投票マッチングの結果をXでシェアした方などを対象にしたプレゼントキャンペーンも実施しています!この機会にぜひ、投票マッチングをご利用ください。

第50回衆議院議員総選挙 投票マッチングはコチラ

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