INFORMATION

【積極採用】イチニってどんな会社?採用強化に至った背景は?採用担当者に聞いてみた

22.02.07[採用]

イチニ株式会社(以下、イチニ)では、一緒に働いてくれる仲間を大募集しています!
イチニでは事業拡大のため、これまで以上に多くの仲間を集めるための採用活動をスタートする運びとなりました。
それにともない皆様にイチニのことをもっと知っていただけるよう、今までお見せしていなかったイチニの裏側をお伝えしていきます。
第一弾となる今回は採用面接をするときによくいただく疑問に答えていきます。

  • イチニって何をしている会社?
  • 採用強化に至った背景は?
  • 選挙・政治に詳しい人じゃないと採用されない?

こんな疑問にお答えするべく、イチニのことを採用担当がオープンに紹介していきます!!

「イチニってこんな会社」気になる事業内容とは

まずはイチニの事業内容についてお伝えいたします。

イチニでは、国内最大級の選挙情報プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営しています。
選挙ドットコムとは”選挙をオモシロク”を情報発信をし、国内すべての選挙情報を掲載しており、年間8,000万PVを超えるWebサイトです。
有権者が投票をする時の参考とするために、常に最新の選挙データや政治家情報を掲載しています。

選挙で投票先をさがす際「選挙ドットコム」をご覧になった等で選挙ドットコムを知っている方は「選挙ドットコムを運営しているのはイチニ株式会社」と覚えてくださいね。はじめて当社を知った方は「選挙ドットコム」を一度ご覧になってみてください。投票するときに候補者選びの参考になるはずです。

そんな当社ですが、事業は選挙ドットコムの運営以外にも複数の事業を展開しています。

弊社のメイン事業である政治家と有権者をつなぐ場を提供する「ボネクタ」。
そして、政治家に対し有権者がクレジットカードで簡単に献金できる、政治の資金集めに最適な日本初のサービス「
カンタンネット献金」。
自治体向けに選挙をより有権者に知ってもらうための啓発活動の「自治体ターゲティング広告」、政党支持率などを調査する「意識調査」、さらにYouTube「
選挙ドットコムちゃんねる」を運営するなど、政治や選挙にまつわるサービスを幅広く手掛けています。

イチニで活躍している社員から、内部に入ってみてイチニが行っている事業について感じた事として「政治や選挙ってビジネスとしてはニッチな分野ですが、インターネットを活用することで上手く事業として持続可能にしている会社だと思います」といったコメントをもらいました。

会社を支えるメイン事業「ボネクタ」

そのなかでもメイン事業として展開しているのが、政治家向けソリューション事業の「ボネクタ」です。

ボネクタとは、政治家と有権者をつなぐための「政治家情報発信ツール」。
国会議員、知事や市長、地方議員など政治家が政策や活動などをインターネット上で発信する事を支援するインターネットサービスです。

国会議員、知事や市長、地方議員、そしてそれらを目指す全ての政治家に利用いただけるサービスで、その契約者数は2,000人以上。イチニを支える事業の柱となっています。

有権者と政治家をつなぐ場を提供する「選挙ドットコム」

一方でWebサイト「選挙ドットコム」は「有権者と政治家をつなぐ」ことに大きな貢献をしているプラットフォームになります。

普段生活をしている中では政治や選挙の話はわかりにくい、伝わりにくいと感じる方も多くいると思いますが、それらをわかりやすく噛み砕き、面白く伝え、人々の興味を惹きつけ、そして全ての選挙の情報を網羅しています。
そうすることで多くの人の目に止まるコンテンツを発信し「選挙ドットコムを知ってもらう」ことに繋がります。

選挙ドットコムには全ての政治家情報が掲載されておりますので、有権者に知ってもらい、利用してもらう事で「選挙ドットコムに来れば政治家の情報を得ることができる」となり距離が縮まると考えています。

より多くの人にイチニ(選挙ドットコム)が提供する情報を活用してもらい、選挙・政治への理解を深めてもらうことで、弊社がコーポレートメッセージとしてかかげる「日本をよくする人を前へ。」につながれば、事業成長とともに社会貢献にもつながる。そういった思いで選挙ドットコムを運営しています。

事実、選挙ドットコムは年間8,000万PVを誇るプラットフォームへと成長し、多くの人の目に止まる存在になりました。それがきっかけとなりボネクタの契約数も伸びており、今回の採用拡大につながっています。

これから入社していただく人には、営業やエンジニア、広告運用者など様々な分野でボネクタや選挙ドットコムに携わっていただきたいと考えています。

積極採用に至った背景

有り難いことにイチニでは多くの政治家などのクライアント様にサービスをご利用いただいており、人手が足りない状況です。

コロナ禍の現在も毎年成長を続け、売上は右肩上がり。事業も順調に拡大しています。
これから更にボネクタや選挙ドットコムなど様々な事業を拡大していくにあたり、
イチニではあらたな仲間を欲しています!

今後もっと会社を大きく成長させていくためにも、2022年から採用を強化しています!

募集職種

事業拡大を加速するため、そして将来のIPOを目標に、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

新規事業の立ち上げや、これまで社内でチームを組めなかった分野を内製化していく方針も検討しているため、多くの職種において仲間が必要です。

募集職種は以下のとおり。

  • 営業
  • Web広告運用
  • エンジニア
  • 編集ディレクター

なお、業界経験は不問ですが、実務経験は重視させていただきます。
特に、営業・Web広告運用・カスタマーサポート・エンジニアについてはたくさんのご応募をお待ちしております

採用担当者が語る、一緒に働く人に求めること

今イチニで働いてくれている人は、みんながみんな政治や選挙を「好き」というわけではありません。ただし、自分の仕事に責任をもち、自ら政治や選挙を学んでいく姿勢を持っている人がほとんどです。

そのため、これから一緒に働いてくれる人には「自分の仕事に興味をもって主体的に動く姿勢」があると嬉しいです。

もちろん「0→1」はできなくてかまいません。ただし、ベンチャーならではのスピード感を掴みつつ、指示待ちせずに自分から動ける人がイチニの社風に合うのかなと思います。

「日本をよくする人を前へ。」を掲げる弊社の想いに少しでも共感していただける方や、事業成長のために主体的に学ぼうとする意欲がある人は大歓迎です!

ぜひご応募ください!お待ちしております!

FAQ〜よくある採用のお悩み〜

Q1. 政治や選挙に興味がなくても大丈夫ですか?

A1. 政治や選挙を「好き」でなくても大丈夫ですが、自分の仕事に「興味」をもち、知らないことを自ら学んでいく意欲は必要だと思います。

日々政治や国際情勢に関する報道がされていたり、ネット上で政党・政治家が炎上するなど良くも悪くも話題は多くなっている業界ですが、まだまだ政治や選挙に興味をもっている人の方が少ないかもしれません。
しかし、
どんな職業においても共通して必要となるのが「自分の仕事に興味をもち、主体的に動く」ことではないでしょうか。

政治や選挙の世界は他の職種に比べて入社へのハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、今までに「
未経験業界に飛び込み、知らないことを自ら学び、主体的に動いた経験」がある人は、当社でもやっていけると思いますし、これから飛び込んでみたいという方は大歓迎です。

Q2. 業界未経験ですが、入社できますか?

A2. もちろん業界未経験でも可能です!
現在
募集している職種は以下のとおりです。

  • 営業
  • Web広告運用
  • エンジニア
  • 編集ディレクター

ただし、上記職種における実務経験は必須とさせていただきます。

Q3. 入社までの選考フローを教えてください

A3. ①書類選考→②適性検査&面接
なお、面接においては各セクション同日に実施する予定です。

例えば「現場」「現場責任者」「役員」「社長」の面接を1日で実施することがあります。これはイチニ独自のスピード感を反映させた選考フローであり、他の会社にはないやり方かもしれません。※ただし、役員・社長面接はスケジュールの都合で別日になる可能性があります。

採用希望者の皆様は緊張してしまうかもしれませんが、面接を通過するごとに担当者から次ステップの面接対策アドバイスをもらえます。これもイチニ独自のやり方なので、ぜひ楽しんで面接に挑んでもらえれば幸いです。

現在募集している採用情報はこちら>>

この記事をシェアする

一覧に戻る