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4月27日に開催されたFacebook Japan社主催のオンラインイベント「Instagram選挙Day」の運営サポートをイチニ株式会社が行いました

21.04.30[お知らせ]

4月27日、Facebook Japan社主催のオンラインイベント「Instagram選挙Day」が開催されました。イチニ株式会社は協力会社として運営サポートを行いました。

Instagramは日本国内で月間3,300万アクティブアカウントまで急速に成長しており、日本でも若年層・女性の利用者ばかりではなく、幅広い層に利用が広がっているSNSです。

本イベントは第1部が政治家向け、第2部が有権者向けの二部構成。第1部ではInstagramの持つ共感性・共鳴性・ライブ性を活かしながら選挙・政治活動をしていただくためのセミナー、第2部では現役国会議員と一般Instagramユーザーとがリアルタイムでのディスカッションを行いました。

いずれも配信システムとしてはFacebook、Instagramそれぞれのライブ配信機能を使用し、参加者の皆様に双方向のコミュニケーションを体感していただきました。

第1部:「選挙・政治活動を魅せるInstagramの使い方」

第1部ではFacebook Japan 株式会社 執行役員 公共政策統括の小堀氏、公共政策コンサルティング部マネージャの根岸氏、弊社より代表取締役 高畑の3名がプレゼンテーションを実施。Instagramを使った選挙・政治活動について国内外の最新の事例を織り交ぜながら解説いたしました。

また、ビジネスアカウント向けのツールや広告、政治家向けのサポートサービスについても一緒に紹介させていただきました。

第2部:「Instagramで政治家と話そう 政治家にねほりはほり聞いてみる」

第2部ではゲストに自由民主党・三原じゅん子厚生労働副大臣、立憲民主党・蓮舫参議院議員を招き、南海キャンディーズ・山里亮太氏の進行のもと、Instagramユーザーと政治家とのクロスディスカッションをInstagram ライブで行いました。

ここでは一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表の能條桃子氏がユーザー代表としてディスカッションに参加し、視聴者からのコメントを見ながら質問するというInstagram ライブならではの取り組みを行いました。

「コロナで私たちの生活はどうなるの?」三原じゅん子厚生労働副大臣

三原じゅん子厚生労働副大臣との議題は「コロナで私たちの生活はどうなるの?」。現役厚生労働副大臣に直接話ができるということで、コメント欄には様々なご意見・ご質問が飛び交いました。

MC山里氏が「1年で何も変わっていないという印象を受けている人も多いと思われるが、どう感じますか」と質問すると、三原氏は「色々なことをやってきました。しかしなかなか皆様には届いていない点もある」と、政治家と国民の間に意識のズレが生じている現状を訴えました。

会食リスクと飲食店等の営業時間制限についても「AIを使ってシミュレーションをしている」と説明。発言を受けたユーザーからの「どこでデータが見られるのか?」という質問に、三原氏が議事録を公開している旨の回答をするシーンも。

話題がコロナ禍の生活に移ると、三原氏は「支援策はあるが皆様のところに届いていない。インフルエンサーも含めたチームを立ち上げ皆様に支援策を届ける方法を考えている」と担当プロジェクトについて説明を行いました。

東京オリンピック・パラリンピックについては「担当でないことはなかなか言えない」と明言は避けつつも「皆様の理解が得られないのであれば重く考えたい」「でも選手のことを思うと――」と、複雑な想いを口にしました。

また、若者世代の政治参画について問われると、三原氏は「(国会内の)空気が変わってきている」と発言。「(現在は)若者も女性もトップに言おうという空気ができている」「足りないと思うことはどんどん声をあげてくださっていい」と国会内の空気が変わってきていることを強調しました。

現在の内閣が発足してから進められた不妊治療の保険適応や子ども庁についても触れ、それらに次ぐ若者世代向け政策の実現のためにも「投票に言って文句を言おう!」と笑顔で投票を呼びかけました。

「男女の平等についてどう考える?」蓮舫参議院議員

蓮舫参議院議員との議題は「男女の平等についてどう考える?」。Instagram ライブならではのリラックスした様子で現れた蓮舫氏が女性活躍や若者世代の政治参画について語りました。

ユーザーから立憲民主党内の取り組みについて聞かれると「議員の女性の割合は3割程度ですが、自然にジェンダーについては考えられている。何かのチームやスタッフを結成する場合は女性を入れようという考えが党内で定着している」と回答。

「女性議員を増やすには?」「ジェンダーとは?」といったテーマでディスカッションを行い、「男は男らしく、女は女らしくといった昭和の文化を否定はしません」としつつ、「個性を認められるような子育てができる時代になれば素敵だなと思う」と述べました。

ユーザーからの「ブラック労働の影響で子育てにかける時間がない」との意見には「悲しくて仕方がない」と表情を曇らせ、国会で立憲民主党が子育てに関する法案を通した例を挙げ、政治家の取り組みをユーザーへ伝えました。

3月に行った自身の国会答弁について蓮舫氏が述べるとユーザーから「(国会答弁を)見た」というコメントがつき、蓮舫氏が「嬉しい」と返す双方向コミュニケーションも見られました。

女性と政治というテーマに続き、若者の政治参画についてもディスカッションが行われました。蓮舫氏はInstagramユーザーへのメッセージを求められると「何があっても忘れない。何があっても見ている。何があっても次の世代のあなたは未来です」とエールを送りました。

SNSから起こったムーブメントで法案が変わった例にも言及し、「(今後も)若い人やSNSユーザーの発したうねりがマスメディアや上の世代の考え方を変えていく」「私たち(政治家)だけの声じゃ届かなかったと思う」と、これからのSNSが政治に与える影響についても語りました。

Instagramを主媒体としてNO YOUTH NO JAPANの活動を行っている能條氏は「問題解決には時間がかかるのが現実ですが、それでもひとつひとつ変えていくという話は心に響きました」とコメント。

エピローグには”選挙芸人”ことゆかいな議事録・山本期日前氏が登場。

政治家とのディスカッションを通して生じたInstagramユーザーの質問にリアルタイムで回答し、イベントは和やかな雰囲気で幕を閉じました。

第2部のアーカイブ動画を期間限定公開中!

「Instagram選挙Day」第2部は「Instagramで政治家と話そう」アカウントのIGTVよりアーカイブをご覧いただけます。

今後もイチニ株式会社はInstagramをはじめ、SNSやインターネットを活用した選挙・政治活動についての啓発活動を続けてまいります。

セミナー・講演等の開催をご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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