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デザインで選挙を魅せる イチニでともに働くデザイナー大募集!イチニだから培える経験とスキルとは?

23.02.24[採用]

イチニ株式会社(以下、イチニ)は国内最大級の選挙情報ポータルサイト「選挙ドットコム」、政治家向けのインターネットツール「ボネクタ」など様々なサービスを展開しています。こうした自社コンテンツのデザインを担っているのが本社デザインチームです。今回、イチニでは事業拡大加速のため、デザインチームの人材募集を開始いたしました。チーム部長の郭亮太が語るイチニだからできるデザイン経験やスキルとは?

選挙ドットコム編集部(以下、編集部):デザインチームの業務内容を教えてください。

郭:政治家向けの情報プラットフォーム「ボネクタ」を案内するためのチラシやDMのデザイン、国内の選挙情報サイト「選挙ドットコム」などに掲載するバナーや、YouTubeちゃんねるのサムネイル、自社の新サービスのロゴを始めとした自社コンテンツのデザインがメインになります。

また、政党や政治家のお客様から受注したバナーやサムネイルなども作ります。WEB媒体から紙媒体まで、幅広くデザインできるのが弊社の特徴です。

編集部:政治や選挙をテーマにしたプロダクトが多いですが、デザインに関する規制は厳しいのでしょうか。

郭:確かに公職選挙法などでは文言などの厳しい規定が多いですが、デザインに関してはあまり法規制の影響を感じたことはありません。

弊社が目指している選挙や政治への関心を広げることを念頭に置いて、お堅い分野だからこそ見た目をポップにしてユーザーが見やすいデザインを心がけていますよ。デザイナー経験をお持ちの方なら、過去の経験をフルに活かせると思います。

編集部:イチニの社内はどんな雰囲気ですか。

郭:現在、約40人の社員が勤務しており、20~40代の若手が中心です。

仕事に関してはトライ&エラーで進めることも少なくありませんので、役員、営業やカスタマーサービスなどの他部署、上とも横とも連携がとりやすい空気感は魅力だと思っています。

デザインの作業は一人で黙々と進めますが、ちょっと一息つきたい時には同僚と話してリフレッシュするようにしています!

また、テレワークを積極的に採用しているので、私も週3日は自宅で仕事をしており、それぞれの生活や家庭の事情に合わせた勤務が可能です。

編集部:入社を検討しているデザイナーの皆さんにイチニに入社するメリットを教えてください。

郭:自社コンテンツの制作がメインになるため、自由度が高くデザインできる点です。

デザイン業界では、発注側の企画に沿って作成する仕事もありますが、イチニではむしろ、指定されるのは文言のみでデザインは「お任せ」してもらえることが多いです。様々なデザインの試行錯誤や経験を積めるチャンスになると考えています。

私自身も社長から直接、自分の創意工夫を認めていただいたことがあったのは、とてもうれしかったですね。

編集部:郭さんがイチニを選んだポイントは?

郭:やはり「自由度が高い仕事ができる」と思ったところです。自社コンテンツを持っているのは魅力的でした。

もちろん全て思い通りに採用される訳ではありませんが、自分の創意工夫を認めてもらい、採用されるチャンスがあることにやりがいを感じます。

社内のコミュニケーションが取りやすいのも良いですよね。仕事の合間に同僚と雑談してリフレッシュすると、その後の作業がはかどります。テレワークも週3日程度していますが、チャットツールですぐに連絡をとることができるので助かっています。

編集部:どんなデザイナーさんにイチニをおススメしたいですか?

郭:チャレンジ精神のある人ですね。決まりものをこなすよりも、自分のデザイン力を発揮したいという志向の人の方が向いていると思います。

もちろん、全ての提案が通る訳ではありませんが、工夫できる余地をチャンスと捉えられる人には格好の職場ですよ。

編集部:採用への応募者から「選挙制度に詳しくないと働けませんか」というご質問がよく聞かれますが、デザインチームではいかがですか?

郭:選挙制度を知らなくても働くことはできますよ。私も入社前は日本の政党名すら2つしか思い浮かばない程度の知識量でしたが(苦笑)、それを理由にデザインができないということはありません。

もちろん、この会社への参加は私たちの生活に身近な選挙制度を学ぶいいきっかけになると思いますが、知識がなければ働けないということはありません。意外かもしれませんが、お客様の政治家の方と直接関わる機会もほとんどありませんしね。

編集部:ベンチャー企業だと残業が多いイメージもついてまわりますが……。

郭:数年に一度の大型選挙の時期には仕事が増えますが、通常時期は残業が月10時間程度です。

繰り返しになってしまいますが、自社コンテンツなので制作にかける日程調整もある程度は融通が利きやすい方だと思います。

少しでも興味が湧いた方には弊社にご応募いただけるとうれしいです!

ぜひ、一緒に選挙をデザインする仕事をしましょう!

編集部:ありがとうございました。

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