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あなたが国会議員なら、あの政策に賛成?反対?考え方が近い政党を5分でカンタン診断!選挙ドットコムが「政党版2023 投票マッチング」をリリース

23.12.22[お知らせ]

国内最大級の選挙・政治プラットフォーム「選挙ドットコム」を運営するイチニ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役・高畑卓)は12月22日、利用者が20の設問に答えることで国政政党との考え方のマッチ率が測定できるサービス「政党版2023 投票マッチング」(政党マッチング)をリリースしました。弊社の「投票マッチング」はこれまで国政選挙や地方選挙の際に提供してきましたが、今回は選挙が行われない時期でもご利用いただけるよう、新たなサービスとしてアップグレードしました

政党版2023 投票マッチングはこちら ▶

 

政党版2023 投票マッチングとは……?

スマホやPCで利用できる診断サービスで、平均的な所要時間はたった5分です。

今回のマッチングシステムでは、2023年通常国会と臨時国会に提出された法案の賛否(10問)、2023年統一地方選挙と2022年参議院議員選挙で選挙ドットコムが実施した投票マッチングで各政党から集約した各種政策の賛否(10問)の計20問を用意しています。

「賛成」「やや賛成」「どちらともいえない」「やや反対」「反対」の5つの選択肢から答えを選んでいくと、対象の政党とあなたの政策に対する考え方の「マッチング率」が測れます。

今回の「政党版2023 投票マッチング」の対象となるのは、国政政党の要件を満たす10の政党(自由民主党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、日本共産党、国民民主党、れいわ新選組、社会民主党、みんなでつくる党、参政党)です(※地域政党や政治団体等については掲載しておりません)

なお、みんなでつくる党は過去の党名であるNHK党と政治家女子48党の内容を含み、教育無償化を実現する会は2023年12月に設立されたためマッチング対象外としています。

※マッチング率の計算には、候補者の回答と利用者の選択肢の“距離”を用いています。例えば、利用者が「賛成」を選んだ設問についてA候補が「賛成」、B候補が「やや賛成」を選んでいる場合、マッチング度の加点は回答の距離が近いA候補のほうがB候補よりも大きくなります。

政治に興味がある人にもない人にもおススメの理由!

・「政治なんて分からないよ」という方⇒政党の考え方やメリデメをビジュアル化!使えば分かる!

各設問のページには、設問の前提条件などを説明する「解説」、そして「メリット」「デメリット」、さらに詳しく知りたい方向けの詳細解説の「詳しく知りたい」を掲載しています。このため、全ての設問が各ページを読んでもらえば判断できるようにしています。政党マッチングの利用を通じて、私たちの生活に不可欠な問題を扱っている政治分野への理解を深めることができます。

・「ちょっと興味はあるけど面倒くさそう……」という方⇒いつでも、どこでも、5分で診断できます

投票マッチングはスマートフォンとPCに対応し、利用の際の登録は不要です!各ページには診断するために必要な基本情報を凝縮し、かつ分かりやすい表現で載せています。前提知識や準備なしで、そのページだけを見て、回答できるよう工夫しております。このため、自宅でも外出先でも、たった5分程度で診断可能となっています。

・すでに支持政党がある方⇒新しい発見があるかも!?

政党版2023 投票マッチングの結果ページでは、個別の法案や政策への賛否をもとに全ての国政政党とのマッチング率を数字で表示します。すでに支持政党が定まっている人でも、支持政党とご自身の政策への考え方の一致度を再確認したり、他の政党との考え方の距離感を知ることができます。新しい出会いや発見も見つかるかもしれません!

多くの方に気軽にご利用いただき、結果ページはぜひSNSでのシェアをお願いいたします。

【イチニ株式会社】

2023年4月の統一地方選挙期間中には5130万PVを記録した選挙情報ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営し、国内の選挙情報や立候補者の情報をデータベース化し管理しています。選挙や政治にまつわるプラットフォームを構築し、情報の透明性を保つことで、有権者のみなさまがより政治に参加しやすい環境づくりを支援しています。その他、地方議員向けの勉強会なども実施し、官民学の連携による多様なネットワークを創出し、オープンな場での議論により、イノベーションを促進します。

公式ウェブサイト:https://ichi-ni.jp/

選挙ドットコム公式サイト:https://go2senkyo.com/

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